Spec #5
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Description
お疲れ様です。開発担当の佐藤です。先日お送りいただいた「CASLシミュレータシステム要求仕様Rev.1.0」について、質問がございます。
同書の「6-5シミュレーションエラー」項につきまして、『シミュレーション実行中にエラーを検出した場合、エラーメッセージを出力し、シミュレーションを終了する。』との記載があるかと思います。この「エラーを検出」について、我々開発側で思考いたしましたが、どのようなエラーを検出するのか結論が出せませんでした。
そのため、どのようなエラーがシミュレータで起こりうるのかを、こちらまでお教えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
- Tracker changed from Feature to Spec
トラッカーを"Feature"から"Spec"に変更した。
- Status changed from New to In Progress
- % Done changed from 0 to 100
少なくとも以下のエラーをシミュレータで検出してください。
(a) 実行形式ファイルロード時のエラー
- オブジェクト同士のメモリー領域の重複
- メモリー範囲外へのアクセス
(b) 命令実行処理時のエラー
- メモリー範囲外へのアクセス
これらについては、"CASLシミュレータシステム要求仕様Rev.1.1"に記載します。
"CASLシミュレータシステム要求仕様Rev.1.1"は20210604までにリリースします。
- Status changed from In Progress to Resolved
- Assignee changed from Kazuyoshi Kouno to Ryohei Sato
"Developer"では、なぜか"In Progress"から"Resolved"に変更できなかったため、"Manager"にて変更した。
- Status changed from Resolved to Closed
- Project changed from 1 to CASL_2021A
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