Spec #21
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アセンブルリストとオブジェクトファイル生成の条件について(2)
Added by Yuma Yasutani over 3 years ago.
Updated over 3 years ago.
Description
レビュー記録票No.7の修正内容であるアセンブルリストとオブジェクトファイルの生成条件について、チーム内で話し合った結果を以下にまとめます。
アセンブルリストを生成するにはコマンドラインにおけるコマンド入力時にオプションが必要であるという記載が抜け落ちていること、
オブジェクトファイルについては、警告の場合はCASLの記述として正しくなるよう補正を行ったオブジェクトファイルを生成するが、その旨が書かれていないことが挙げられました。
しかし、いずれにおいても修正内容として正しいことであるという確証を得られませんでした。
補足、ご指摘等お願いいたします。
- Status changed from New to In Progress
- % Done changed from 0 to 100
レビュー記録票No.7の指摘は、システム仕様書(Rev.1)の以下の記述に対してでした。
警告の場合はアセンブルリスト、オブジェクトファイルの出力とともに警告メッセージをターミナルに出力する。
実は、その前の文(↓)も問題がありますので合わせて指摘します。
システムエラー、シンタックスエラーの場合はアセンブルリスト、オブジェクトファイルの出力は行わず、エラーメッセージをターミナルに出力する。
システムエラーが発生した場合はその時点でアセンブル処理を終了しますので、オブジェクトファイル, アセンブルリストを出力しません。
システムエラーが発生しなかった場合は更に以下の場合に分かれます。
1. シンタックスエラーが発生した場合
・オブジェクトファイルを出力しません。
・-l オプションが指定されていれば、アセンブルリストを出力します。
2. シンタックスエラーが発生しなかった場合
・オブジェクトファイルを出力します。
・-l オプションが指定されていれば、アセンブルリストを出力します。
Rev.1のシステム仕様書からは上記の内容が読み取れません。
- Assignee changed from Kazuyoshi Kouno to Yuma Yasutani
- Status changed from In Progress to Resolved
- Status changed from Resolved to Closed
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